トークスとは
基地局設置業務のプロフェッショナルとして
有限会社トークスでは、携帯電話の基地局設置業務と駅構内の電気設備工事業務を行っています。
基地局設置はコンサルティング・設計・施工に分かれ、それぞれの工程でプロフェッショナルが活躍しています。
また、必要な資材はすべて自社工場で製造可能です。
トークスの特徴
エンジニア全員が現場に精通。
高い技術力でフレキシブルに対応。
現在、通信業界は次世代移動通信システムに向けて急速に準備を整えており、トークスでも携帯基地局の改修工事を数多く受注しています。
改修工事では既存の基地局に、新しい周波数に対応した機器やアンテナなどを設置するため、各基地局の設計に合わせた部材が必要です。
一般的な電気工事会社であれば鋼材会社に部材の加工を依頼しますが、トークスではカット、穴あけなどの鋼材加工をすべて自社内で行います。
エンジニア全員が社内教育により技術を習得しており、加工に必要な特殊工具は社内に完備。工場内での加工だけでなく、現場での急な変更にも対応が可能です。
コンサルティング・設計・施工をワンストップで受注。
スピーディかつ高品質なソリューションを提供。
通常、鋼材会社に加工を依頼すると1週間程度かかりますが、トークスでは鋼材加工を自社内で行うため、わずか1日で作業が完了することも珍しくありません。
基地局改修工事では、まずはコンサルティングチームが現地調査を行い、設計図面どおりに通信装置を施工できるかどうかを検証します。
調査の際には現場の写真を撮影し、チーム全員が情報を共有。電源位置まで含め、現場の景色が見えている状態で設計・鋼材加工・施工にあたるので、作業はスムーズに進行します。
多くの工程を事前に準備して現場作業に臨むため、工期を延長したことは一度もありません。
こうした実績の積み重ねにより、当社のスピーディかつ高品質な施工は、元請会社から高い評価を受けています。
コンサルティングから施工まで
一連の流れに対応できる人材が在籍。
トークスにはコンサルティング・設計・施工に精通したエンジニアが10名以上在籍しています。
一般的に、この規模の工事会社は協力会社に工事を委託し、管理業務にシフトしていく傾向にあります。
しかし、トークスでは現場にこだわり、各工程に精通したプロフェッショナルを育成。
業界知識や多くの現場経験を持つエンジニアは、工事業界にとっても大変有用な人材です。
当社は多方面からお声がけいただき、設計業務やコンサルティング業務など幅広く受注しています。