service事業内容

通信電気工事事業

コンサルティング

コンサルティング

携帯基地局の現場は千差万別です。トークスでは現場を熟知したエンジニアがコンサルティングを担当。
コンサルタントが現地調査を行い、通信会社さまのご要望にどのように応えられるか検討します。
現地での情報と撮影した現場写真をもとに、どのスペースにどの機器が設置でき、どのような部材が必要なのか正確に把握し、設計担当や施工担当へ伝達。
高いコンサルティング能力が評価されています。
私たちは“現場をよく知る人材”として、皆さまに貢献いたします。

設計

設計

コンサルタントが収集した情報をもとに、CADで図面を作成します。基地局の設計には、通信会社の膨大なレギュレーションや建築基準法の重量ルールなどへの深い理解が不可欠です。
当然のことながら、トークスではこれらに精通したエンジニアが設計図面を引き、現場へとつなぎます。
設計の過程で確認事項が生じても、現場を実際に調査したコンサルタントが社内にいるため、情報の共有や確認がスムーズに進み、スピーディに設計図面に落とし込むことができます。

施工

施工

基地局工事の中には、「わずか1日ですべての機器を取り替える」という難易度の高い工事があります。
このような案件を計画どおり完工するためには、施工後の完成形のイメージをエンジニア全員が共有し、無駄なく正確に作業しなければなりません。
これは「トークスにしかできないこと」と自負しています。
また、現場では「図面と内容が異なる」「業者提供鋼材の穴あけ位置が間違っている」など、想定外の事態がしばしば起こります。
その点、トークスは現地で図面を修正したり、部材を加工したりできるため、どのような工事にもフレキシブルに対応可能です。
高い施工品質を保ちつつ、納期厳守をお約束します。

鉄道電気工事事業

駅構内の電気設備工事

駅構内の電気設備工事

事業の2番目の柱は、駅構内の電気設備工事事業です。
私たちは、近年急速に増えつつあるプラットホームのホームドア配線工事を行っています。
鉄道事業は決して作業ミスが許されない、安全第一の分野です。
また営業時間外の夜間工事であり、短工期が求められるため、当社のような現場経験を多く積んだエンジニアを擁する企業でないと、対応が難しいのです。
今後はホームドアに留まらず、鉄道関係のさまざまな電気工事分野へと事業を広げていく予定です。